今回は、社内SEという人気職種への転職において、転職エージェントをどのように活用していったかを解説します。
最初に認識してもらいたい事項としては、「フィー(報酬)が欲しい転職エージェントだし、とりあえず登録すれば、どこかの企業へ誘導して内定を取らせてくれる」という受動的考え方は、通常の転職活動においても社内SEの転職戦略においても完全に誤りなので、考えを改めて転職活動に挑んでいただきたいということです。
この記事が対象としている読者
- 超優良事業会社の社内SEへ転職したい人
- 社内SEへの戦略的転職エージェントの活用方法について知りたい人
目次
社内SEの求人マーケットの傾向
まず認識として、社内SEは超人気職種であるという認識を持っていただく必要があります。
実際、SIerのエンジニアから社内SEへの転職希望者は7割以上とも言われており、ITコンサルタントやWeb系エンジニアへの転職希望者は3割にも満たないと言われています。
また、人気の事業会社の社内SEの採用人数は、基本的に1人であることが多く、多くても2人程度の採用意欲の企業が多いです。
そのため、基本的に人気の事業会社社内SEへの応募は、基本的に倍率50倍~200倍の中で戦っていかなければなりません。しかも、ベンダーから転職希望する人や、同じ社内SE,上流のITコンサルなどをやってきた人と、その採用枠を獲得するために戦って勝ち抜く必要があります。
また、経産省DXレポート「2025年の崖」では、ベンダーに偏在する割合が多く、ユーザ企業のエンジニアの割合を増やしていこうという目標が掲げられています。
ユーザ企業に流入するエンジニアの人数は今後、現状の7:3から5:5へすべくとのことで、今後もユーザ企業への採用は見込まれると考えて良いはずです。
社内SEへの転職したい自分の転職の軸を固めよう
さて、上述の通り社内SEは競争率が激しいため、転職活動において効率的に行わなければ、転職活動が長期化してしまうリスクが高いです。
そのため、一般的に社内SEへの転職を標準的な期間(2ヶ月~3ヶ月)で終えるためには、戦略的な転職活動が必須となると言えます。
自分としても、普通に転職活動したら転職活動が長期化するリスクや、内定が出ないまま現職維持という結果になるリスクがあるよなぁという記憶があります。
そのために、社内SEに転職することで実現したい事が可能なのか、頭の中で整理し、確信を得ておかないと、転職活動では苦労することになるので注意が必要です。
一般的には、社内SEに転職するメリットは以下があると言えるでしょう。
- 自社勤務できる(客先常駐から解放される)
- ワークライフを重視できる(顧客が自社内のため納期に追われにくい)
- システムの企画に携われる(上流に携われる)
- システム化する際の事業の業務プロセスの理解が深まる
- 事業会社に合わせて年収が決まる(ため、年収が維持できる場合がある)
自分の場合は、技術面を強化することにこだわりがなく、年収をある程度維持しながらワークライフを充実させたいという気持ちがあり、転職活動を行いましたので、効率的だったと言えます。
一般的には、
- 年収を上げたいのであれば「ITコンサル」
- 技術を強化したければ「Web系」
- ワークライフを重視したければ「社内SE」
という選択肢が上がってくると思います。
特殊な社内SEへの転職マーケットにおける戦略的な転職エージェントの活用方法
社内SEにおける、転職サイトと転職エージェントの活用は必須と言えます。ただし、活用方法に関しては注意が必要です。
転職エージェントには、エージェントに信頼をよせる大手企業の非公開求人が実際に多かった(自分の転職先も非公開求人)です。
面接前、過去にどういった質問があったかをエージェントが共有してくれ練習してくれるメリットがあります。
また、仮に利用せず活動したい場合があっても、転職エージェントを活用しない転職方法も並行して進めることは可能です。
では、上述のようなマーケットである現在、どのように私が倍率100倍の事業会社社内SEに内定するために転職エージェントを活用していったか解説していきたいと思います。
まず、転職エージェントは、自分の実現させたい事を優先させるとは限らないということに注意が必要です。
転職エージェントは、転職希望者を転職させることで、企業からフィー(報酬)をいただきビジネスを成り立たせているという背景を認識しておく必要はあります。
そのため、
「様々な職種(ITコンサル・Web系・社内SEなど)を受けながら、自分の志望することは何か深めていただき転職活動をしてはいかがでしょうか?」
そんな提案を受けることが多いでしょう。
しかし、社内SEにおいては、倍率100倍の道を駆け抜けなければいけないケースも多いため、「数十社受けて1社内定を貰えるか」という世界です。
そのため、ITコンサルやWeb系を受けると、志望理由の検討や面接を受ける時間的コストが上がり、社内SEを受ける手数が減ってしまうデメリットがあります。
転職エージェントはフィーをもらうことが優先ですので、他職種への兼務をお勧めしてくることがありますが、それを飲み込むのは自分の軸次第で注意が必要でしょう。
私なら、社内SEへの応募を9割~10割にして、とにかく行きたい企業への内定獲得を最優先にします。
そのため、社内SEに本気で行きたい場合は、
- 社内SEへの入社意欲をしっかり分析する
ことをした上でかつ、
- 内定をもらったら、数社内定がもらえなくてもおそらく入社を決意できる企業
に応募を固め、
なるべく多くの手数で可能な限り受けまくる
という姿勢は重要です。
その上で、私がどのように転職エージェントを選定していったかを解説していきます。
転職エージェントを選ぶ際のポイント1:自分で求人を探せるシステムを使う
まず、転職エージェントは、自分で求人を探せるエージェントと、探せないエージェントがあります。
社内SEでの転職にあたっては、
- 内定をもらったら入社確度が高い企業を受ける
- なるべく多くの手数を打つ
上記を高めていくことで効率的に転職活動ができます。
転職エージェントが何気なく提案してくる求人に、自分の受けたい企業が効率良く提案されるとは限りません。
そのため、
- 多くの求人を保有している
- 自分で求人を効率良く検索できる
エージェントに登録しておくことが必須です。
求人選定はスマホやPCで効率良く調べる事ができるので、求人選定に時間を掛けることは、むしろ効率的なため、ある程度メリットが見込めます。
ただし、応募したい求人があるのに受けるのをためらっていると、社内SEの転職においては1週間~2週間程度で募集を締め切ってしまう企業も多いため、その点は素早く応募するか判断する姿勢が求められる点には注意しましょう。
とりあえず面接を受けてから考えようという戦略は時間の浪費のデメリットが大きすぎるので、転職活動が中盤になってきたときには、色んな企業を闇雲に受ける戦略は減らしていくことをお勧めしています。
転職エージェントには、非公開求人があることを理解する
「転職エージェントを活用しなくても・・・」とか「一つの転職エージェントだけで転職できる」といった人がいるかもしれませんが、たとえば転職サイトや一つの転職エージェントだけで転職するというのはお勧めしません。
その一つの理由として、転職活動においては、優良企業も含めて「非公開求人」が多いからです。
一般的に、企業は、採用コストを下げるために、現在の転職希望者の状況の収集や、日程調整の効率化・外注化のために、転職エージェントを活用するメリットが企業側にもある状況です。
そのため、信頼できる転職エージェントを活用し、効率良く採用を行っているケースが多いのです。
また、社内SEの転職は事業会社の採用方針に依存するため、一般公開されているITコンサルへの転職等に比べ、特定の転職エージェントしか求人公開しない企業も多いのが現状です。
そのため、転職希望者が取るべき戦略としては、以下をお勧めしているのです。
複数の転職エージェントに登録し、複数エージェントの求人状況を自分で管理する
この方針で転職活動を進めれば、採用人数の少ない社内SEのマーケットで効率良く情報収集できるメリットがあるのです。
その点は、転職エージェントの情報を鵜呑みにせず、自分で行っていきましょう。
転職エージェントを選ぶ際のポイント2:企業スカウトや面接確約機能がある転職エージェントを使う
転職エージェントに登録すると、登録者限定の求人サイトに登録することになります。
そのサイトの機能は、転職エージェントに応じて異なります。
たとえば、職種経歴書を登録しておくと、企業スカウトや面接確約のお知らせが届くことがあります。
- 企業スカウトがどれだけ届くか
- 面接確約がどれだけ届くか
は、転職活動のコストをどれだけ下げられるか考える上で目安にもなるため、そういった機能のあるエージェントサイトを活用するのはおすすめと言えるでしょう。
社内SEの転職する上で必須の転職サイト・転職エージェント
ここでは倍率100倍の事業会社社内SEに内定した私が実際に使用した転職エージェントと転職サイトを紹介しましょう。
登録していく流れとしては、以下の流れをお勧めします。
- 転職サイトに登録する
- 転職口コミサイトに登録する
- 求人の状況をある程度眺めてみる
- 転職エージェントに登録する
- 転職エージェントと面会して転職活動のスケジュールを立てる
- 転職エージェントの面接対策セミナー等を受けていく
- 職務経歴書・履歴書を作成する
- 企業選定する
- 企業に応募していきながら、面接練習していく
- 内定
という流れをお勧めします。
理由は別の記事で説明していきますが、結論だけ述べると、この順番が最も転職活動のコストが低く効率的だからです。
登録必須の転職サイト
その1:リクナビNEXT
リクナビNEXTは、リクルート系の転職サイトです。
転職エージェントよりも求人数は少ないですが、ここは登録必須です。
理由は、以下の2つです
- 気軽に多数の求人を見ることができる
- 面接確約機能がある
転職サイトは、エージェントのように面会する必要が無いため、最もコストが低いサイト登録になります。早めに求人情報をざっと確認するためにも、登録するメリットは高いと言えます。
転職エージェント側で面接確約が来なくても、リクナビNEXT経由でお気に入りしていた企業から「面接確約・応募歓迎」がきた企業があったので、以下のメッセージを送りました。
「面接確約ありがとうございました。リクルートエージェントも利用していてそちらで日程調整していることもあり、そちらで応募しましたのでご確認いただけないでしょうか?」
そうすると、なんと次の日には、即書類通過し、エージェント経由で1次面接にいけることになったのです。
そういった意味でも、リクナビNEXTにはかなりの大手企業の求人も含まれており、転職活動を効率的に進められることにもつなげられるため、登録しておく価値は高いでしょう。
登録も、使い回しの志望理由・職務経歴書をコピペするだけなので問題は無いと思います。
また、中規模のサードパーティの転職エージェントからもメールが届くこともありますが、こちらのメリットはそこまでないかなと思います。求人数が少ないものが多いので。
その2:マイナビ転職
リクナビ転職は、2番目に求人数の多い転職サイトです。
ここを登録しておくメリットは以下の2つです
- 気軽に求人を見ることができる
- 大学職員などの特殊な求人を応募できる
リクナビ転職でしか応募できない企業がある理由は以下だと思われます
- 掲載手数料が安いから
です。
転職エージェントを活用せず、転職サイトだけで、低いコストで採用したい企業や公的機関が利用する傾向があります。
そういった企業の隠れた求人もあるので、企業選定の幅を狭めないためにも、登録しておくメリットがあると言えます。
登録も、使い回しの職務経歴書と履歴書を使えば良いだけですので。
登録必須の企業口コミサイト
企業の口コミサイトは登録必須です。
現職の口コミと比較してみてください。
中堅ベンダーであれば、低い数値しか出てないはずです。
社内SEのホワイトさは、その事業会社の雰囲気に依存します。
そのため、事前に雰囲気はわからず、入社してもホワイトさが低い会社に入社してしまうリスクがあるのも特徴的です。
一般的に社内SEはホワイトな職種ですが、業界としてのホワイトさは、口コミサイトで調べる必要があるのです。
一般的にホワイトな企業は、化学、食品、鉄道、ガス、その他規制業種などが多いですが、調べて見てください。
これから、それを調べるために有益な企業口コミサイトを以下に述べます。
その1:vorkers(openwork)
口コミ数がとにかく多く、まずは登録しておきたい口コミサイトです。
月額1000円ですが、福利厚生や平均残業時間、社内の雰囲気を知る上で、vorkersを調べないという選択はいまやあり得ないと思います。
この数値が高い企業が、一般的に従業員満足度が高くホワイト企業の傾向が非常に高いと言えます。
その2:キャリコネ
理由は、openworkにはない、「ホワイト度」の口コミがあるからです。
さらに、この「ホワイト度」に応じて企業をランキング準備に表示できるので、ワークライフバランスを重視する社内SEへの転職希望者にとって、ホワイト企業を調査するのに圧倒的時間の削減のメリットがあります。
最初に登録する際は、色々サービスに無駄に登録する必要が出てきますが、基本登録は無料ですし、不要なサービスは無視すれば良いので、まずは登録しておきたいサービスNo.1です。
(自分の転職先は、ホワイト度4以上の企業です。もちろんキャリコネを事前に調べた上で応募しています)
どちらでもよい:転職会議
転職会議も余裕があるなら登録しておいてもOKです。
ただし閲覧するためには、口コミを登録するか、1000円の月額課金が必要です。
口コミは、色んな口コミサイトに点在してしまうし、そこにしかない口コミが多数存在するため、出来るだけ登録しておき、応募前に確認できるとベターでしょう。
しかし、openworkとキャリコネだけで、十分に雰囲気は掴めます。
登録必須の転職エージェント
その1:リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職求人数No.1であり、業界1位の転職エージェントです。
リクルートキャリアの社員がアドバイスに乗るため、エージェントの質に依存すると言われている転職活動において、基本的にアドバイザーの質は確率としては高い場合が多いです。
また、求人数が多く非公開求人も多いです。また、登録後に案内されるPersonal Desktopは、自分で検索し応募企業を選定していくスタイルです。
そのため、転職エージェントの意見に左右することなく、自分の意志で企業選定が出来ます。
また、企業スカウト機能や面接確約機能もあるので、気になった求人をとりあえずお気に入りにしておくと、リクルートエージェントの営業担当から面接通過率が高い場合に「営業担当おすすめ」が通知されたり、企業側からスカウトが届くこともあります。
また、このPersonal Desktopは、リクルートエージェントに登録しないと、閲覧すらできません。
その状態で転職活動をしてしまうと、リクルートキャリアにある豊富な非公開求人を応募できないデメリットが生じ、転職活動として大きく非効率となってしまうことは確実と言えます。
また、ここの面接対策セミナーも、面接が苦手な方は受講必須です。
企業選定から面接までの準備まで、どんな考えで挑めば良いのかが効率良くまとまっていて感動しました。
無料で受講できるのに、これを活用しない手はないです。
当日に貰える冊子も貴重です。
上記のような理由から、リクルートエージェントは、事業会社というポジションで募集する社内SEの求人を広く収集する上で、転職活動を効率的に進める登録必須のエージェントなのです。
その2:doda
求人数がとにかく多く、非公開求人もあります。
登録しておくと非公開求人を先に公開してくれたりします。
転職エージェントの質も、業界2位なので当たりを引きやすいと思います。
基本的に業界での売上が高い方が、質の高い社員が働いていますので。
ただ、だいたいの求人は登録せずとも公開されているため、転職エージェントに登録する前に、求人数の多いdodaで求人状況を眺めてみるといった使い方もありでしょう。エージェントとの面会って準備も必要ですしね。
また、dodaは求人をサイトから自分で登録するスタイルです。
そのため、dodaも自分の意志で求人選定し、応募をすることがしやすいです。
また、dodaでも、面接確約オファーが届くため、気になった求人をお気に入りに登録しておくことは重要です。
また、dodaの面接対策セミナーは、動画と講義形式の2つであり、リクルートエージェントとはアプローチが異なった部分もあったため、活用するメリットがあると言えます。
dodaに登録しておくべきメリットは、以下だと思います
- リクルートエージェントにはない非公開求人を拾うため
- リクルートエージェントの担当エージェントの質が低く、書類が通らないことを避けるリスクヘッジ
リクルートエージェントだけに登録し、貴重な非公開求人を拾えなくなるのは機会損失のため、とにかく求人数の多いdodaは登録必須と言えるでしょう。
必須ではないが、登録しておいて損はない転職エージェント
その1:JACリクルートメント
JACリクルートメントは、業界3位の転職エージェントです。
一般的に外資系企業への転職に強いと言われています。
個々の転職希望者にエージェントがつくのではなく、営業担当が個々の転職希望者に求人を紹介し、転職サイトの自分のアカウントに求人を登録してくれるスタイルになります。その際、電話はかかってきますが、出なくても問題はないです。
そのため、初回の面談以外のコストは低く、非公開求人を眺めるだけの意味で、登録しておくという使い方が上手いかなという気がします。
事業会社の社内SEでは、英語が求められる求人も多く、英語に強みを持っている方は、応募する価値があると言えるでしょう。たとえばグローバル企業のERP刷新とか典型ですよね。
登録する転職サイトは、自分で調査するというよりは、エージェントが紹介してそれを見るという傾向が強いです。
そのため自分で企業選定をする幅としては狭く、求人を自分から調べるには不向きです。
しかし、JACにしかない非公開求人は確かにあり、自分は応募したこともある(応募先は日系企業でした)ため、登録しておくメリットはあると言えます。
その2:パソナキャリア
非公開求人が多くを占めますが、他エージェントには公開されている求人もあるところが微妙です。
しかし、こちらも非公開求人があることは確かのため、応募しておくメリットはあります。
別に登録しなくて良いんじゃないかな~と思う転職エージェント
マイナビエージェント
求人数がリクルートエージェントやdodaに比べて少なく、非公開求人も多いとは言えないので、正直効率的とは言えないかなーとは思います。
自分は面会だけはしましたが。幅広く登録したい人は登録しても良いかなとは思います。
補足:転職エージェントとは電話ではなく面会をお勧めします
転職エージェントに登録するからには、電話ではなく面会をおすすめします。
理由は、面会した転職希望者の方が、エージェントにとって印象が強くなるからです。
コストをかけてくれる転職希望者の方が転職意欲を買われる傾向にあり、力を入れてくれる傾向があります。
面会において、基本的に準備するものはありませんが、職務経歴書や履歴書や、転職理由などを考えているのであれば、それを持って行くのが話が早く進むのでベターです。
転職活動の最大のデメリットは、現職と並行する際に、活動コストが負担となり、ストレスとなることです。
しかし、面会に行かないと転職活動が先に進まないのも事実で、転職の意向をある程度固めたのなら、どこかのタイミングである程度決意して進める必要があるでしょう。
わからなくても、転職エージェントがある程度活動の流れはレクチャーしてくれます。
しかし、このサイト等である程度流れを知ってから活動した方が、活動コストを大幅に下げられるため、そのために私は記事を書いています。
社内SEへの転職は大変です。倍率が高く転職活動が長期化するリスクも潜んでます。
エンジニアの転職希望者の7割が転職を希望すると言われる社内SE。。。
何も実力もないぴなもとが、倍率100倍の超難関有名ホワイト企業に内定を獲得し、転職を決めた方法、知りたくないですか?
社内SEへの転職は非常にテクニック的な要素が強く、内定をうまく獲得できなければ、
高倍率の沼にハマり、転職活動が長期化してしまうリスクも大きいです。
また、会社により様々な社風がある事業会社を受けるのですから、安易に社内SEに行けばホワイトとも言えないのが危険なところであり、
そんなぴなもとが、倍率100倍の競合から勝ち取った戦略的テクニックを以下で解説していています。是非一度手に取ってみてください。