SEの転職(ITエンジニアのキャリアを変える)

SIerの転職で年収を100万円上げる一般的な成功パターンをまとめてみた!!

みぽりん

Sierって激務な上に給料がもの凄く高いわけではないから待遇に不満を持っている人もいそう。
年収を上げたいと思った時はどうすれば良いの?

ぴなもと

SIerで年収を上げたいという人には黄金パターンがあるよ。
一般的にどういった転職パターンがあるだろうか。
以下で解説してみよう!!

この記事が対象としている読者

  • SIerで年収を100万上げる転職術について知りたい人
  • SIerの転職UPのパターンを知りたい人

転職活動前に準備すべき本

SIerの転職にはどんなパターンがあるの?

SEに限らず転職を考える上でまず考えることは、「業務経験がある業界の中で、自分の経験が生かせる会社」です。経験がない会社を選ぶと、基本的に年収を下げる要因になってしまうので留意しておきましょう。

一般的に転職する際は4つの枠で考えてください。

  1. 同業種・同職種
  2. 異業種
  3. 異職種
  4. 未経験

その上で、鉄板の転職成功パターンを成功してみましょう。

SIerの転職パターンとは?

  • 同業種・同職種だと上流SE、異業種だと社内SE、異職種だとITコンサルWeb系エンジニアがある

SEの転職パターン

同業種・同職種:上流SE

SI業界はゼネコン構造を形成しています。

事業会社等から一次で請けた大型案件はまずNTTデータや大手メーカー系が獲得します。

獲得した案件で下流の工程は2次請けに外注されることはありますが、中間マージンは抜いていかれます。

そのため、上流のSI会社の方が年収や安定性の面で優れていると言えます。

その代表的な会社は大型の金融系や公共系に強いNTTデータや野村証券やセブン&アイホールディングスを2大顧客として持つ野村総研、ハードウェアまで一貫して提供できるメーカー系の日本IBM、日立富士通NECです。

異業種:社内SE

社内SEとは、受託側(ベンダー)ではなく、事業会社内の情報システム部門に在籍するSEのことを指します。

事業や社内のシステムについては詳しくなれるものの、実際にシステム構築する際はベンダーに発注することが多いです。

この情報システム部門、事業側に頼まれたシステムをただ言われるがままに発注する色合いが強いため、コスト部門として扱われてきました。

また、転職後は第二新卒として扱われるため、出世はポジションを作らないと不利になるかもしれません。

ただ、SIは受託側が事業会社側に強く言うことができない傾向にあるため、社内SEは比較的残業も少なくホワイトで人気な転職の逃げ場となっている点は覚えておく方が良いでしょう。

ただ、最近はコスト部門としての情報システム部門だけでなく、攻めのITという言葉が叫ばれていて、事業部門や情報システム部門から選抜された、経営直下に位置するデジタルイノベーション部門が立ち上がりつつあります。その点も注目すべきでしょう。

異職種:ITコンサル

ITコンサルは、顧客の経営課題を解決することで利益を生み出す会社です。

最近、ITの方へのビジネスを進出させつつあり、利益率も高く、どんどん成長している業界です。

SIは低成長であるため、上流のコンサルから降ってきたシステム構築案件を受注するケースがとても増えています。

異職種:Web系エンジニア

Web系エンジニアは、事業会社から受注したシステムを構築して納品するSI型ビジネスではなく、事業会社がシステムを内製化し、リスクをとってITを駆使しつつビジネスを立ち上げようとする会社のことを指します。

SIerは納品すれば一応お金はもらえるため、事業を立ち上げるリスクを取ることまではしませんでした。

しかしWeb系は自らリスクを取ってビジネスを起こそうとします。

そのため、成功したときのフィーは物凄いです。

例えば、メルカリの初期メンバーは、上場後みんなして億万長者になったと聞きます。

それくらいのインパクトがあります。

未経験:その他

異業種かつ、異職種の業界に転職する場合は、大きく年収を下げることとなります。

一般的に300万スタートになることも珍しくありませんので注意が必要です。

しかし、好きなことがどうしても諦められない等、未経験でも挑戦したいという人はいるかもしれません。

転職はお金だけではなくやりがいも重要だからです。

SIerの転職で年収がUPできる典型パターン

基本的にはSIerに関わらず、年収を多く維持したまま転職するパターンとしては、同業種・同職種>異業種=異職種>未経験の順番で年収が決まっていきます。

また、転職する際は、国>業界・職種>会社>年次>スキルの順で年収が決まることに留意してください。

その上で、たとえば異職種、異業種に転職した場合、年収が100万UPすることもあります。(ただ、業界によるので下がる場合ももちろんあります)

未経験の場合は300万スタートになってしまうこともあります。

では、SIerの転職で年収をUPする方法は何でしょうか?

これも、SIerに限らず、以下がポイントになります。

  • 内資か外資
  • 特定の業界
  • 年収の高い会社
  • 自分がスキルとして優秀だとアピールする

この4つの条件のどれかを満たすことが出来れば、年収をUPさせる、もしくは入ってからしばらくしたら年収を少しずつ上げていくことが可能でしょう。

SIerの転職で年収がUPできる典型パターン

  • 内資か外資
  • 特定の業界
  • 年収の高い会社
  • 自分がスキルとして優秀だとアピールする

SIerの転職で年収UPを狙うオススメの業界

SIerで年収をUPさせるにはどの業界に転職すればよいでしょうか?

SIerで年収をUPできる業界はそこまで多くありません。

ただし、年収UPが実現しやすい業界が一つあります。

それは、ITコンサル業界です。

SI業界のビジネスモデルはゼネコン構造を形成していると言います。

最も上流に位置するのは事業会社ですが、ここに位置する社内SEは事業の経営に依存するため一概に年収が高いとは言い切れません。

一方、コンサルは受託する一次請けとしては最上流に位置します。

コンサルは事業会社の経営課題を分析し、解決手法ををITシステムの企画まで落とし込むと、中間マージンを抜いてSIerに外注します。

そのため、ITコンサルへの転職は平均して年収が高くなると言えるのです。

SIerの転職で年収UPを狙うオススメの業界

  • SIerで年収をUPできる業界はそこまで多くない
  • ただし、年収UPが実現しやすい業界としてはITコンサル業界への転身が考えられる

SIerの転職で年収UPを狙うオススメの会社

まずは、ITコンサルからです。

ITコンサル

代表的なITコンサルの会社といえば、アクセンチュアやPwC、デロイトトーマツコンサルティング、野村総研などです。

その中でも、外資系の会社は中途採用と新卒を区別なく評価してくれる傾向にあります。

特に、最近は働き方改革を進めて企業イメージをアップさせる努力を企業が重ねており、アクセンチュアなどは転職ランキングでも上位に位置しています。

売上もどんどん高くなっていて案件をこなせず人不足が続いていて、とにかく大量採用をして入りやすい状況になっていると聞きます。

Web系会社:リクルート

会社ベースで細かく見ていくと、他にコンサル業界にかかわらず年収の高い会社があります。

Web系会社で年収が高くて有名な会社はリクルートです。

転職は、転職前の年収を基準に決定することが多いのですが、転職エージェント経由で転職すると、しっかり業界水準に合わせるように年収交渉してくれます。

リクルートで担当レベルのポジションでも、最低500万スタートが多いようです。また順調に評価されれば一年で50万~100万ずつ昇給する方も珍しくないようです。

また、リクルートは、割増退職金制度が優れていると聞きます。6年務めると自分の年収分の退職金が加算され、フロンティア制度という3年務めると3年おきに+500万~1000万の割増金がどんどん加算されていきます。

Web系会社というと、プログラミングができないSEがやりがいを求めて転職していくイメージですが、しっかり給料を出してくれる会社もありますので、年収を下げたくない場合はそういった企業を狙うのが良いでしょう。

その他:外資系ソフトウェア会社

マイクロソフトやGoogleなどのソフトウェア企業に転職する方もいます。

ただ、人気企業ですので非常に狭き門であるということは理解しておいた方がよいかもしれません。

転職活動前に準備すべき本

まとめ

この記事では、SIerの転職で年収をUPさせるについて解説させていただきました。
まとめると、以下のようになります。

SIerから年収を100万UPする方法まとめ

  • 基本的にSIerから年収をUPさせるケースは少ない
  • ただ、上流のコンサルタントになって年収を上げることができれば年収を上げることはそこまで難しくはない
  • 上流SEに転職して、一時的に年収が下がっても頑張れば数年後に年収を上げることも可能
  • 難関の外資系ソフトウェア会社に転職するケースもある
  • リクルートなどの年収の高い会社に転身することで年収を上げることも可能
ぴなもと

ではまた。

ABOUT ME
ぴなもと
ぴなもと
神奈川在住のアラサー世代。 理系大学院を卒業し、SI業界のソフトパッケージ開発職として入社する。 SI業界に嫌気が差し、生活そのものを変えるために、ミニマリストというスタイルにたどり着く。 会社に縛られず、フリーランスのような、自由で自律した生活を好む。 みぽりんと合わせたら、世帯年収は1000万を超える。
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