2018年上期の株式市場は、大幅な調整からスタートし、仮想通貨に至っては壊滅的な結果となりました。
ぴなもとも、2017年の奇跡的な含み益を得た後だったので、少し残念な気持ちになっています。
それに、この数ヶ月は、みぽりんが会社寮から出て、一足早く賃貸マンションに住んでいました。
投資においては、愚直に勤労所得で得た資金を投資に回すことが株式投資におけるポイントであることをすでに知っていますので、諦めずに投資していきます。
では、今回はぴなもとが、「結局誰にでもオススメできて一番儲かる投資方法を教えて」という質問に答えます。
目次
2018年上期は圧倒的に投資信託を買いやすくなった
米国株インデックスファンドの信託報酬大幅ダウン
信託報酬が低いファンドはどこなの?
信託報酬の低い海外株ファンド
2017年は以下のようなファンドが人気でした。
- ニッセイ外国株式ファンド(海外先進国向け)
- ifree NYダウインデックス(米国株向け)
でも、2018年は以下のようなファンドが登場し、人気となっています。
- 楽天バンガードファンド(全世界・米国株向け)
- eMaxis Slim(海外先進国・米国株(S&P500連動)向け)
ぴなもとが進めている投資手法
インデックスファンドと日本中小型優良アクティブファンド
ぴなもとは元々、インデックス投資を基軸とした考えを持っています。
ただ、これだけ景気が良く、日本の株式市場の歪みを利用して大幅躍進をしたひふみプラスなどがある状況だったため、2017年はひふみプラスなど、国内中小型のアクティブファンドに集中投資していました。
ただ、人口減少を控え、市場の成長率も低い日本には今後は投資額を抑え、米国株を増やしていく予定です。
「日本株と海外株は1:1持つ」or「日本株と米国株を1:9の割合で持つ」
前者は、為替の影響を無視するためです。
日本が円高の時に海外株を購入するとお得で、逆に日本が円安の時に海外株を購入すると損失が発生することが多いです。
また、現時点で円安円高傾向が見て取れても、将来的に円が暴落するか高騰するかは誰にもわかりませんし、ハイパーインフレのリスクも当然0ではありません。
そのため、毎月の積立投資時に、日本株と海外株を1:1の比率で持つことが、もっともわかりやすく為替リスクが低い投資手法としてオススメされています。
実際、ここ10年間のパフォーマンスでは後者の方がパフォーマンスは良い。
だから、今後景気や人口減少のことも考えると、メインは海外株の方が安全になってきているよ。
日本株と海外株の保有率は、為替の影響を無視したい場合は1:1となる分だけ購入する。
海外株を中心とした攻めの運用をする場合は、海外株の比率を9まで増やす。
海外株は米株だけでも良い
米国株式指数(S&P500)と世界に株式を分散する商品(ETF)であるVTをみてみますが、
米国株(一部)はすでに2018年初期の数字にもどしていることがわかります。
それに対し、VTは、上値が重く持ち上がらない状況となっています。
結局、どう投資するのが良いのか
- 信託報酬が最も安い米国株インデックスファンドを80%~90%購入する
- ひふみプラスを10%~20%購入する
- RSIがある程度下がっているときに買い増す
まとめ
もちろん投資も重要な要素だから長い目で着実にやっていくよ。
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