スマホ代の節約(格安SIM)

各会社の格安SIMの回線速度比較-最も回線速度を速くする方法-

みぽりん

格安SIMって、大手キャリアから通信を間借りしてるMVNOって形式なのはわかったよ。
でも、各社によって回線速度に差はでるの?

ぴなもと

そうだね。
回線速度は格安SIMだとどうなるのかは整理しておかないと購入するとき躊躇しちゃうよね。
いったん各社の回線速度を比較してみようか。

この記事が対象としている読者

  • 格安SIM各会社の回線速度を比較したい人
  • 格安SIMの回線速度を速くしたいと思っている人

各会社の格安SIMの回線速度をシミュレーションしてみる

ここで、各会社の格安SIMの回線速度を比較してみましょう。

上記は、各会社のdocomo回線の回線速度を比較しています。

見てみるとわかるとおり、正直どこの会社もそこまで差は出てないことがわかります。

つまり、同じdocomoの回線を間借りしている以上性能に差はでない、と言えそうです。

ただ、回線は各ユーザが使用すると混雑するため、昼は混雑し、夜は比較的速いといった結果になっています。

そのため、昼にスマホを多用する人は、WiMAXや固定回線と併用するなど対策を考えた方が良いかもしれません。
ただし、私としては通話やSNS等は問題なく昼でも使用できているので満足しています。

  • 各会社ごとの格安SIMで回線速度に差はでない
  • ユーザが多用する昼は回線が少し混雑するが、それはどのSIMも同じ

 結局どの格安SIMを買えば良いか

上記からも、回線速度で格安SIMを選ぶ必要はないことがわかります。
そのため、各会社で異なるオプションを比較して、気に入ったSIMを購入するのが良いでしょう。
楽天モバイルであれば、楽天ポイントが通信費の支払いに使えます。
LINEモバイルであれば、SNSがカウントフリーで使えます。

まとめ

この記事では、格安SIMを回線速度から比較してみました。

結論からいうと、格安SIMは回線速度で選ぶよりも、各会社の特色に応じたオプションを見て、気に入ったものを選ぶのがよさそうです。

当ブログでは、LINEモバイルや楽天モバイルをオススメしていますので、よかったらどうぞ。

ABOUT ME
ぴなもと
ぴなもと
神奈川在住のアラサー世代。 理系大学院を卒業し、SI業界のソフトパッケージ開発職として入社する。 SI業界に嫌気が差し、生活そのものを変えるために、ミニマリストというスタイルにたどり着く。 会社に縛られず、フリーランスのような、自由で自律した生活を好む。 みぽりんと合わせたら、世帯年収は1000万を超える。
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格安SIMを使えば、通信費・固定費を年間5万円節約できます。

ですが、格安SIMにはたくさんのプロバイダーがあって、どれが最もお得なのかわかりにくいと思います。

また、ドコモやauなどのキャリアからの変更手順もわかりづらいですよね。

当ブログでは、最もお得で、誰にでも使いやすい格安SIMとして楽天モバイルをオススメしています。

楽天モバイルを使えば、楽天ポイントを使って支払いができることが最大のメリットです。

また、楽天ブランドであることからも安心して使えますよね。

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解説記事は以下をどうぞ。

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