ルーターの種類、クレードルの有無、回線プランはギガ放題か通常プラン、、でも、そもそもその選択がどれが良いのかよくわかってないや。。
この記事では、WiMAXを選ぶときに、どんなオプションを選べば良いのかを解説していくとするよ!
この記事の対象している読者
- WiMAXを契約するとき、どのオプションに加入すれば良いかわからない人
目次
WiMAXのオプションの種類
WiMAXのオプションは様々ありますが、プランはそれぞれ理解すればおのずと必要なプランがわかってきます。
今回検討するプランは以下になります。
今回検討するプランは以下!!
- ルーター
- 契約年数(2年契約 or 3年契約)
- ギガ放題プラン or 通常(ライト)プラン
- クレードル
- 端末補償
- au LTE(ハイスピード)モード
ルーターはどれを選べば良いか
ルーターは、モバイルルーターとホームルーターの2種類あります。
ホームルーターは持ち運べないため、モバイルルーターを選択するのが普通だと思います。
ホームタイプを契約するのなら、もっと高速な光回線を契約すると思います。
ただ、光回線は回線工事が必要であるため、そのような事情や用途で契約したい方は、ホームルータータイプを契約しましょう。
また、モバイルルーターですが、HUAWEIの最新機種(W05)と、NECプラットフォームズの最新機種(WX04)と比較してみます。
WiMAXのルーターで選ぶべきポイントは、速度の一点に尽きると思います。
結論としては、現状W05が最も速度が速く、完璧なスペックとなっています。
製品名 | Speed Wi-Fi NEXT W05 | Speed Wi-Fi NEXT WX04 |
---|---|---|
製造元 | HUAWEI | NECプラットフォームズ株式会社 |
速度 | 上り:112.5Mbps 下り:758Mbps |
上り:75Mbps 下り:440Mbps |
対応ネットワーク |
|
|
質量 | 約131g | 約128g |
同梱物 |
|
|
外形寸法(mm) | 約W130×H55×D12.6mm | 約W111×H62×D13.3mm |
UIMカードバージョン※3 | Nano IC | Nano IC |
バッテリー使用時間※4 |
|
|
対応OS※5 | Windows 10、Windows 8.1、Windows 7 Mac OS X v10.6、v10.7、v10.8、v10.9、v10.10、v10.11、v10.12、v10.13 |
Windows® 10、Windows® 8.1、Windows® 7、 Mac OS X v10.13,v10.12,v10.11,v10.10,v10.9,v10.8,v10.7,v10.6,v10.5 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz対応) | IEEE802.11a/n/ac (5GHz帯)、11b/g/n (2.4GHz帯) |
アクセサリ(別売り) |
|
|
Body-SAR値 | 0.986W/kg | 0.498W/kg |
本体色 | ブラック×ライム ホワイト×シルバー |
アクアブルー クリアホワイト |
ルーターはモバイルルーターを選ぶ。
速度の速いルーターを選ぶ!
現状はW05一択!
2年契約か3年契約か
プロバイダーの中には、2年契約が選択できるプロバイダーと、3年契約が選択できるプロバイダーが存在します。
2年契約を選択できる場合は、2年契約を選択すべきです。
理由ですが、3年契約した場合、ルーターが2~3世代くらい古くなってしまうため、性能に支障が出てしまうからです。
そのため、以下のように契約する方が良いと思います。
- 2年契約をする
- 2年経ったらいったん解約する
- 再度新規で申し込み、最新のルーターを無料で手に入れる
このように契約する方のが良いでしょう。
WiMAXは、2年契約を選んだ方が最新のルーターを使える機会が多くなる!!
ギガ放題プランか通常プランか
上記は、UQWiMAXの例です。
他のプロバイダーも、同様に2つのプランを提供しているケースがほとんどです。
結論としては、月間データ量が無制限であるギガ放題プラン1択だと思います。
固定回線としてWiMAXを利用する場合は、7GBでは足りないと思いますし、
動画などを良く見る人がいると、外でスマホに利用する場合も足りないケースがあると思います。
WiMAXはギガ放題プラン一択!
クレードルを買うべきか
クレードルは、以下の機能を備えています。
- ルーターの充電スタンド
- 有線LANをつなげられる
通常、クレードルがなくても充電は可能です。
有線LANは、無線だとネットが通じにくい場所だとか、PCが無線LANに対応していないとか、そういったケースのみに限られると思います。
上記のような事情が特にない方は不要でしょう。
WiMAXは、クレードルは一般的に不要。
ただ、有線LANしか対応していない環境の場合や、充電スタンドに置いて充電したい方は購入すべき。
端末補償プランには加入するべきか
結論としては、端末補償プランは必要ないと思います。
まず、プロバイダーから送られた端末は、1年間はメーカー保証期間内です。(ただし、自然故障のみ)
だとしたら、2年目以降は必要か。
これも不要だと思います。
なぜなら、Amazonに中古が5000円程度で売られており、また、1年も経てば新しいルーターがでている可能性もあります。
毎月500円とか払ってると、1年もすれば6000円とかになります。
そのため、端末が故障した際に端末補償に加入していなかった場合は、修理代に2万とかかかると思ってしまうかもしれませんが、実際は代替手段がたくさんありますので必要ありません。
ただ、端末補償に最初は加入しないと契約できないとか、割引が受けられないケースもあります。その場合は、最初の1ヶ月だけ加入して、その後に解約するのが良いでしょう。
端末補償プランは不要!!
故障したときの代替手段はたくさんある!!
ただし、加入時必須のプロバイダや、割引が適用できるようになるケースがあるため、最初の無料期間だけ契約して、翌月に解約するなど臨機応変に!
au LTEモードは使える方が良いか
au LTEモードは、いわゆるハイスピードモードで使用する回線であり、WiMAX回線では通じないような山奥とかのエリアでも通じることがあります。
結論から言うと、au LTEモードは一般的には不要だと思います。
なぜなら、WiMAXで十分である人は、au LTEモードは一回も使わずに契約を終えることもあるからです。
別に、WiMAXの通信が十分つながる場所ではau LTEモードは不要です。
しかも、一度でもONにすると、月間通信量が7GBに制限され、それを超えると128kbpsに速度制限されてしまうデメリット付きです。
そのため、通常はWiMAX回線を使うことが一般的であるため、不要となります。
au LTE回線は、一般的には不要です。
一度でもONにすると、月間通信量が7GBに制限され、それを超えると128kbpsに速度制限されてしまうデメリットが大きすぎます。
まとめ
WiMAXの各プランを全比較してみました。
これで、契約時の細かい選択にも迷うことなく選択出来ると思います。
WiMAXのプランは、明らかに不要なものがいくつかあるので、
適切に判断することで、費用を節約して、一番お得に賢く契約しましょう。
契約はGMOとくとくBBがオススメです。
ではまた
WiMAXを知っていますか?
固定回線としてフレッツ光やauひかりを契約する場合、工事まで3週間かかるし、転勤などで引っ越しが発生したら、解約違約金が発生してしまいます。
それに対しWiMAXは、契約したら最短翌日に届くし、家でも外でもインターネットし放題です。固定回線みたいに引っ越しが発生してもそのままモバイルルーターをもっていけばいい話で違約金は発生しないし、月額料金も固定回線より全然安いです。
ただ、WiMAXを契約する際に、どのプロバイダーが最もお得か?ってわかりませんよね?
当ブログでは、GMOとくとくBB、So-net、Broad WiMAXの中で最も安い3社のプロバイダーはどこか検証して、GMOとくとくBBが最も安いことがわかっているため、迷っている全ての人にオススメしています。
では、実際なぜGMOとくとくBBが最もお得なのか、実際に私が検証した記事を見てください。
当ブログが検証した結果、最も安いGMOとくとくBBのキャッシュバックプランが最も安くオススメです。
[shiny]GMOとくとくBBキャッシュバックプラン
申し込み解説記事で申し込む![/shiny]
当ブログではGMOとくとくBBのWiMAXをオススメしています。
理由ですが、2年契約が可能なのに値段が圧倒的に業界最安である唯一のプロバイダーだからです。
詳しい理由は以下で解説していますので、よかったら参考にしてみてください。
[shiny]GMO とくとくBB公式へ[/shiny]
当ブログでは、3年契約といった比較的長い契約しかできないSo-netでも、1年10ヶ月後に最新ルーター端末に交換できることや、無料のサポートプランが充実していて値段も良心的であることから、So-netのWiMAXもオススメしています。よかったら以下の詳しい解説記事も参考にしてみてください。
[shiny]So net 公式ページへ