目次
節約の基本的な考え方
節約は、以下の様なポイントを抑えつつ取り組んでいくことが大事です。
節約は以下を意識して行う!!
- 固定費から見直す
- 金額の大きいものから見直す
- 取り組みやすいものから見直す
- 生活習慣を変えてモノを捨てる
固定費から見直す
だから、まずは固定費が節約できているか見直すといいよ!
ちなみに固定費は、家賃、住宅ローン、教育費、自動車関係費、保険、通信費、ローンなどがあるよ!
変動費の一部は”やりくり費“といって、短期的には節約効果が見込める項目も多いと言われているよ。
だけど、毎月ご飯を我慢するのは、長期的にはストレスも溜まるし、倒れたら通院費用やおくすり代もかかる。
やはり、節約においては、固定的な費用を見直すような視点が大事だ。
固定費と変動費は、
以下のようなカテゴリに分類できます
固定費:
家賃、住宅ローン、教育費、自動車関係費、保険、通信費、光熱費、ローンなど
変動費:
食費、日用品、交際費、美容費、被服費、レジャー費、趣味娯楽費など
金額の大きいものから見直す
節約では、必要な経費は必要な経費として払うし、効率的な方法で取り組む必要があるよ。つまり、大きな出費、買い物から見直すことが大事だ。
弁当一つ我慢しても、500円程度の金額だし、そもそも病気で倒れたら元も子もないよ。
節約は、金額の大きいものから見直すことが必須になります。
毎月2万分の家賃を見直すことと、
スーパーで50円安いたまごを買いに遠くまで行くことでは、効果は雲泥の差になります。
毎月数百円の節約のために疲弊していては、節約は続きません。
また、人生の4大コストといわれる、ライフイベントに応じた巨大コストも待っています。
こちらについても覚えておいてください。
将来的には、このライフイベントが発生する前に、
自分にとって必要な生活習慣、生活スタイルを固めつつ、本当に必要なものが何か考えておく必要があります。
人生の4大コスト
家:6000万
車:4200万
子供:6500万
結婚:550万
取り組みやすいものから見直す
節約は取り組みやすく、効果が見込めやすいから着手する価値がある、コストを下げることで収益を改善する手段の一つです。
そのため、取り組みにくいことは、必要経費として諦めることも必要です。そもそも稼げばいい(=収入を増やせばいい)からです。
つまり節約は、そもそも限界がある考え方ということを理解しておいてください。
あなたがこれまで頑張った仕事。無駄なモノを買うために流れていった残業代。
そこで、節約というツールを思い出すんだ。
少なくとも誰でもできる部分はしっかり節約できるライフスタイルを獲得しておくことが大事だよ。
このサイトの考えは、あなたが頑張った給料を、本当に必要なコトのために使ってほしいという思いから発信しているんだ。
モノを捨てて生活習慣を変える
節約が一通り終わったら、普段使っていたものを見直します。
不要なスタイルは捨てる
その上で、生活習慣となっているスタイルで、
捨ててもいいスタイルがあったら捨ててみることもおすすめします。
・「ハンカチはアイロンが必要だからミニタオルにする」
→アイロンがいらなくなります
・「ボディウォッシュはすぐなくなるから石鹸にする」
→ボディウォッシュがいらなくなります
・「洗濯物を干すのは不要だからドラム式にする」
→ハンガー、物干しがいらなくなります
「あったら便利」は捨てる
また、「あったら便利だから買う」といったもので、結局使ってないモノは捨ててみます。
それは、ミニマリストは、
「あったら便利だから買う」、「安いから買う」
ではなく、
「必要だから買う」、「長くに渡って恩恵があるから買う」といった傾向があるからです。
あったら便利といって、結局使わないものを買うというスタイルは捨ててください。
そのスタイルを見直すことで、1~2割の節約効果は見込めるのではないでしょうか??
まとめ
節約には、基本的な考え方があることを知りました。
このあとは、この記事の考えに従って、基本的なカテゴリの節約事例を見ていくことになります!!
もちろん、基本的な考え方がしっかりしていれば、あとは自分のスタイルがあると思うので、自分なりの節約をめざしていってください。
節約は以下の要領で行う!!
- 固定費から見直す
→毎月節約効果が期待できる
- 金額の大きいものから見直す
→大きな節約効果が期待できる
- 取り組みやすいものから見直す
→簡単な節約から見直し、節約には限界があることを知る
- 生活習慣を変えてモノを捨てる
→無駄な習慣をやめて、モノを減らす
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