話してても車の話とか全然しないし、、、
JRの駅ナカが充実してきて、駅からできるだけ近い場所に住んでるし、しかもスーパーやレストランが充実しているから車を買う必要がなかったよね。
それもそのはず。家賃を安くする努力に加え、便利なところに住むという軸は捨てずに、1LDKで10万5000円、駅徒歩5分のマンションに住んでいるよ。
この記事では、自動車が生涯どれくらいかかるのかといった話や、自動車代を節約するコツについて解説することにしよう!
この記事が対象としている読者
- 大きな固定費を節約したいと考えている方
- 自動車代を節約しようと考えている方
目次
自動車代を購入するというけれど…生涯いくらかかるの?
自動車代の内訳は?
自動車って凄くお金がかかるんです。
何がそんなにかかるかって、本体の購入費用だけでなく、年間の維持費も毎年かかってしまうからです。本体の購入費用だけで考えていたらビックリしてしまうと思います。
では実際に自動車費用の内訳ってどうなっているでしょう?
- 自動車本体の購入費用
これ以外に何があると思いますか?
答えはこんな感じです。
- 自動車税
- 重量税
- 自賠責保険
- 点検費用
- 車検費用
- 駐車場代
- 燃料代
税金から保険費用、本体のメンテナンス、駐車場のスペースから燃料まで!!
もはや小さな家を購入する感覚です。笑
自動車を購入するということは、最初に本体を購入したら終わりではないのです。
自動車でかかる費用の内訳は?
本体だけでなく、年間の維持費がかかる!!
実際の購入費用総額は??
実際に自動車を購入したら、どれくらいかかるんでしょうか?
購入する際は、気にしないで思い切って購入を決める方は多いと思いますが、当ブログでは節約したお金で資産を増やしたり、他のことにお金を使って有意義に過ごすことを目指してきました。
そのため、自動車費用を安くできるのなら、出来るだけ安くした方がいいに決まっています。
具体的にどれくらいかかるのか確認してみましょう。
自動車の購入費用
自動車本体の費用ですが、200万円の新車を買って5年間乗り、50万円で売却したとしても、年間30万の費用がかかることになります。
ちょっと高めの自動車も含め検討する場合、年間30万~60万を見積もっておけばよいでしょう。
自動車の本体費用の内訳は?
だいたい年間30万~60万を見積もっておくこと
自動車の年間維持費はどれくらい?
では、年間の維持費はどれくらいかかるでしょうか?
引用:JA共済
上記を見ると、軽自動車でも年間38万円、Lクラスのミニバンだと50万円年間かかってしまいます。
つまり、自動車の購入費用と年間維持費のトータルで考えると、年間約70万~110万円を見積もっておいた方が良さそうです。
自動車の年間総費用はどれくらい?
安くて70万、多めに見積もって110万程度は必要
自動車は生涯いくらかかるのか
では、実際に生涯自動車を買い続けたらどのくらいになるのでしょう?
30歳から車を買い続けたとして、70歳まで車を保有し続けたとします。
その際の費用はいくらになるでしょう?
最小の車でも単純計算で、70万×40=2800万円になります。
ミニバンクラスの車を買い続けたら、110万×40=4400万円になります。
実際はワゴンタイプの車とか、家族構成やライフプランにより、もう少し大きなタイプの車も購入すると思いますが、一般的には生涯4200万程度の費用ががかると言われています。
自動車代は生涯を通じていくらかかるのか
生涯約4200万円程度の費用がかかる
自動車は必要ない!!自動車代を節約するコツ
はっきりと言います。
固定費の中でも、住居は必須になりますが、自動車は必須ではありません。
なぜなら、自動車がなくても電車やバスを使えば便利に住める場所があるからです。
どうしても郊外に住まなければいけない事情があったり、自動車を使わないと通勤できない方以外は必須ではないのです。
そういった点から、当ブログではできる限り自動車は購入しないことを推奨しています。
不要な買い物を減らし、節約を徹底することで資産が増え、その資産は株式投資や事業投資に回して将来の資産形成に使うことができる、ということを学んできました。
そのため、ここでは自動車をなるべく購入しなくても全く不便に感じず快適に生活できるコツを紹介します。
駅近で駅ナカが充実している地域・物件に住む
近年は、昔と違い、郊外でも駅ナカが充実している場所が増えています。
JRは、鉄道事業から、不動産やサービス事業へ経営を転換し、駅周辺のサービスや不動産を充実させていくことで発展してきています。
(その影響で、今や都心の不動産の価値は上がり続けていますが笑)
都内への通勤もしやすく賃貸も割安な地域は、例えば、川崎・大宮・浦和・船橋・柏などです。
これらの地域は東京へだいたい2、30分もあれば着いてしまうし、駅周辺が充実していて自動車は必要ありません。
共働き世帯で、は月に10万とか自動車に支払うくらいなら、都心に近いかつ駅近に住んで、通勤時間を減らすといった方が増えてきています。
自動車を購入せず快適に生活するコツ1
駅近で、駅ナカが充実している駅周辺に住む
カーシェアリングを利用する
それでも、どうしても車が使いたいような事情がある場合、カーシェアリングを使うのが便利です。
休日しか使わないのに、自動車を購入してしまうと、利便性の割にもの凄くコストが発生してしまいます。
そのため、休日だけ車を使いたいといった場合は、カーシェアリングというサービスを使いましょう。
カーシェアリングとは、特定の自動車を会員間で共有し、好きなときに借りることのできるサービスのことを言います。
短時間の利用ならレンタカーよりも安く、予約もネットで簡単にできます。
一回につき2時間、月に4回利用と仮定すると、だいたい8000円程度が相場のようです。
カーシェアリングサービスは、自分の自宅に近い駐車場のサービスを使いましょう。
タイムズや三井のリパークと提携しているカレコなど何でもよいです。最も駐車場が多く、有名なのはこの2つでしょう。
タイムズはもともと有料駐車場の会社でしたが、自社の駐車場にカーシェアリング用の自動車を配置し、日本中のどこにでもあるタイムズの駐車場にある自動車を使って、予約して15分もあれば車を借りることができるカーシェアリングサービスを始めました。
会員登録すれば、すぐに使用することが可能なので、ぜひ試してみてください。
[shiny]タイムズカープラス 公式へ[/shiny]
[shiny]カレコ 公式へ[/shiny]
自動車を購入せず快適に生活するコツ2
カーシェアリングを利用する
まとめ
この記事では、自動車代の実態や、自動車代をなるべく浮かせるコツについていくつか記載させていただきました。
自動車代まとめ
- 自動車代は本体費用だけでなく、年間維持費がかかる
- 年間70万~110万くらいを見積もっておく
- 自動車は必須ではないため、できれば購入しなくて良い場所に住むか、カーシェアリングを利用する
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